『MarblePhoto』のhiranoです。
『MarblePhoto』は女性ポートレート撮影を中心に活動しているアマチュアのフォトグラファーです。
MarblePhotoは「業務、お仕事」ではなく「趣味・個人」として活動しているため撮影回数は限定的。
メインの撮影は月に1〜2回程度、一度の撮影では2時間✗3名。という、形が多いです。
そのため多くの機材は必要とせず、その時々に応じ機材を入れ替えてきました。
今回はMarblePhotoで使用している機材のご紹介です。
Material:Camera
SONY:α7R IV
MarblePhotoのメイン撮影で使用しているカメラ。ポートレート以外ではほとんど使用しない。
RICOH:GRⅢ
スナップ、街中の人混みで使用するカメラ。ほぼ趣味用。
Material:Lenz
SONY:FE 24-70mm F2.8 GM II
23年から使用を開始。フォーカス性能、描写ともに良きレンズ。普段の撮影ではこれ一本で十分。
ZEISS:Batis 2/40 CF
21年から使い続けたレンズ。40mm単焦点レンズの最高峰。一番長く撮影に使用した相棒。
Material:Select
MarblePhotoの撮影は屋内で行うことが多いです。
制限された空間の中では望遠側はあまり必要とせず標準ズームレンズの「24-70mm」は非常に適していると感じます。
ポートレート撮影では「単焦点レンズ」が多く取り扱われ
MarblePhotoもポートレート撮影を始めたての頃は「単焦点レンズ」を数本所有していました。
が、王道の「85mm」は一度も使用しませんでした。正確には使用する場面にほとんど出会わなかったのです。
「40mm」の画角は狭すぎず広すぎず、中途半端と思う方もいるかもしれませんが非常に使いやすい画角。
「Batis 2/40 CF」には焦点距離の感覚を鍛えられました。
23年より標準ズームレンズを使い始め描写力や画角を自由に変えられる便利さにもっと早く気付けば良かったと…。
レンズ沼に陥った過去もありましたから。多くの現場で使用されている理由が分かりました。
最終的には「どのように表現し撮りたいのか?」が重要と思うので用途に応じたレンズを選んでいきたいですね!!